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「Balloon Journey Japan」リリース — 自分の気球を所有して、実在の日本の空を自由に飛ばすiOSゲーム

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2026年9月11日·UNVELL Inc.
「Balloon Journey Japan」リリース — 自分の気球を所有して、実在の日本の空を自由に飛ばすiOSゲーム

自分の気球を所有して、日本の空を自由に飛ばすゲーム「Balloon Journey Japan」

2026年9月11日 — UNVELL株式会社

UNVELL株式会社は、新しいタイプのゲーム 「Balloon Journey Japan(バルーン ジャーニー ジャパン)」 を App Store にて公開しました。

朝の光の中、山の上を越えていく熱気球

このゲームの一番の特徴は、自分だけの気球を持てること、そしてその気球で日本の空をどこまでも飛んでいけることです。

そして、ゲームの中の日本は、国土地理院の実測データから起こした本物の日本です。山も、海岸線も、湖も、瀬戸内海のような内海も、海峡も、川も、すべて実際の形のまま再現しています。富士山、日本アルプス、関門海峡、津軽海峡 —— 気球を操りながら、どこへでも巡航することができます。

天候や大気、雨も同じようにリアルに再現しています。時間の流れも現実の世界と一致しているため、朝日も、夕日も、雲海も、実際の時刻のままお楽しみいただけます。ゆっくりと気球を操り、日本の美しい景色を眺める、癒し系のゲームです。

朝焼けの中、田畑と川の上を流れていく熱気球

遊び方

気球を操作する方法は、画面右下にある「焚く」「抜く」の2つのボタンだけです。焚くと気球は上昇し、抜くと降下します。

ホーム画面。上に現在地・高度・風、右下に舵となる2つのボタン

高度によって風の向きが違うため、風のシートを読み、行きたい方向へ流れている高度まで気球を上げ下げする —— あとは風に任せていれば、目的地へと運ばれていきます。

もう一つ、気球を飛ばし続けるには燃料が必要です。高度を保つほど燃料は減っていき、尽きると気球は降りて係留されます。アプリを開くたびに少しずつ補給されるしくみです。


風の予報

画面左下にある風の状況のテキストを押すと、風の予報シートが開きます。

風のシート。海抜ごとの風向きと、その高度を選んだときの行き先

このシートでは、海抜ごとに、いまから12時間後までの風向きの予報を表示しています。どれくらいの時間をかけて、どちらへ行きたいのかを考えながら、高度を決めます。

シートの下には、その高度を選んだときに実際にどこへ着くのかが、地名で表示されます。

このまま24時間 東へ250km 双葉町 500mまで下げる ここで待つ 3500mまで上げる 北東へ182km 村上市 4000mまで上げる 西へ193km 羽咋市

行きたい方向へ流れている層がなければ、その場で待つのも立派な作戦です。風は選べませんが、時間が経てば変わります。

操作のコツ:2つの高度の「あいだ」を使う

高度ごとに風の向きが違うということは、その2つの高度の中間に入れば、両方の風を受けられるということです。

たとえば、3時間後の風が 2000m では南の風、2500m では東の風だとします。この場合、2250m あたりで手を離して高度を保つと、南の風と東の風の両方を受けて、北西へ進むことができます。

どちらの高度に寄せるかを調整すれば、受ける風の割合も変わります。こうして行きたい方向へ少しずつ寄せていくわけです。実際の気球の操縦に、かなり近い感覚です。


アプリを閉じても飛行し続ける

高度を決めたら、あとは放っておいて、風に運んでもらう。これがこのゲームの醍醐味です。

アプリを閉じているあいだも、気球はサーバーの中で飛び続けています。 寝る前に高度を決めておいて、朝起きたら目的地に着いていた —— このときの達成感は格別です。

「おかえりなさい」画面。留守のあいだの足あとと、進んだ距離

次にアプリを開くと、留守のあいだにどこを通り、何キロ流されたかが地図の上に表示されます。そのあいだに達成したミッションや、通りかかった珍しい場所のバッジも、このときにまとめて受け取れます。

なお、通知はできごとがあったときだけお送りします。燃料が尽きて降りたとき、山や地面に降りたとき、海から回収されたとき、挨拶を受け取ったとき、そしてミッションを達成したときです。1日に何度も呼び出すゲームにはしたくなかったので、鳴らす場面はここだけに絞っています。


ミッション

ミッションは、「風がいま連れて行ってくれる所」の中から3つ提示されます。

ミッション画面。距離・所要時間・獲得ポイントつきで3つの行き先

それぞれに「南西へ28km・3時間以内」のように距離と時間が付いていて、選べるのは1つだけです。いまの空で本当に行ける方角の中からしか出てこないので、風に逆らうような無理な目標が配られることはありません。

達成したミッションの距離が積み上がっていくと、「風見習い」から「風読み」「雲乗り」「空の旅人」…… と位が上がっていきます。


バッジ

バッジは、通りかかるだけで貯まっていく旅の記録です。

バッジ帳。47都道府県の章

47都道府県、百名山、本土の四端と岬 —— 章ごとに分かれていて、その上空を通りかかった時点で確定します。集めるためにアプリを開いている必要はなく、留守のあいだに通った分も、次に開いたときに受け取れます。

日本一周を目指すもよし、百名山を埋めていくもよし。風まかせの旅に、ゆるやかな目的をくれるしくみです。


天候システム:昼、夜、雨

天気は決まったパターンの繰り返しではなく、その日・その場所から作られます。 雲の量も、雲底の高さも、雨も、視程も毎回違うため、同じ空には二度と出会えません。

雲海の上に出た熱気球雨の午後、霞んだ町の上を飛ぶ熱気球

時刻も現実と同じように進むので、夜に開けば夜の空です。夜は気球の袋が提灯のように灯り、昼とはまったく違う表情になります。

星空の下、まばらな町明かりの上を行く熱気球

完全無料

このゲームは当面、完全無料で遊べます。広告も一切表示されません。

将来的には、気球の外観や、バスケットに乗っているペットキャラクターなどを有料コンテンツとして提供することを考えています。その機能を追加した際には、あらためてご紹介します。


近くの気球

近くを飛んでいる他の方の気球は、空に名札で表示され、一覧でも確認できます。

交流画面。近くの気球の一覧と、送れる挨拶

自由な文章でのやり取りはできませんが、「こんにちは!」「よい風ですね」「お気をつけて」といった定型文の挨拶を送り合うことができます。誰にとっても穏やかな空でいてほしかったので、最初からこの形にしました。

同じ風に乗った仲間と一緒に飛んでいると、ひとりで飛ぶのとはまた違った楽しさがあります。


気球大会

このゲームでは、定期的に気球大会を開催することを考えています。

参加を申し込むと、システムがあなたの気球を自動的に開催地まで運びます。このゲームで唯一、瞬間移動ができるタイミングです。 同じ日、同じ場所にたくさんの気球が集まり、空が一面の気球で埋まる —— そんな催しです。

夜明けの空に、いっせいに上がる気球たち(開発中の画面)

風のいちばん穏やかな夜明けに、いっせいに空へ上がっていく —— 実際の大会でも、ここが最大の見どころです。

この機能はいま企画中ですので、準備が整いましたら、あらためてご案内します。


こんな方におすすめです

  • 絶景の中をゆっくり移動する、静かなゲームをお探しの方
  • 1日に数分だけ開いて、少しずつ進む遊び方が合う方
  • 実在の地形・実在のスケールで日本を眺めてみたい方
  • 気球や気象、風の読み方に興味のある方

製品概要

項目内容
製品名Balloon Journey Japan
ジャンル気球で日本を旅するシミュレーション
対応OSiOS 16.0 以降(iPhone・iPad)
対応言語日本語 / 英語
価格完全無料(アプリ内課金・広告なし)
公式サイトhttps://balloonjapan.com/ja/
App Storehttps://apps.apple.com/jp/app/balloon-journey-japan/id6802740313
開発・販売UNVELL株式会社

はじめるのに必要なのは、気球の名前を1つと、柄を1つ選ぶことだけです。メールアドレスもパスワードも要りません。機種変更のときは、短い引き継ぎコードで気球ごと移せます。


今後の展開

Android版、Steam(Windows)版、Nintendo Switch版も準備を進めています。

最新情報は Instagram の公式アカウント @balloon_journey_japan から発信しています。公開したばかりのゲームですので、皆さまからのご意見・ご感想もぜひお寄せください。今後の開発の参考にさせていただきます。


ダウンロード

App Store より無料でダウンロードいただけます。


UNVELL株式会社について

UNVELL株式会社は、「Keep Simple, Keep Smart」をコンセプトに掲げるソフトウェア開発企業です。業務用スプレッドシートコンポーネント「ReoGrid」の開発・提供をメインの業務としながら、3Dレンダリング技術分野における長年の研究や、他社への3Dエンジン開発の協業・技術コンサルティングも行っております。

本作の地形も、空も、雲も、雨も、すべて自社開発のエンジンで描いています。その技術を活かして何か面白いものを生み出せないかと検討していたころ、弊社の技術者が北海道・上士幌町の気球大会を見学し、気球への愛着が芽生えたこと —— それが、このゲームを作ろうと決めたきっかけでした。

会社サイト: https://unvell.com


本件に関するお問い合わせ


地形データ出典:国土地理院 標高タイル。建物・道路データ出典:国土交通省 PLATEAU、OpenStreetMap contributors (ODbL)。